3047件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

すなわち、米の慢性的過剰が続いておるため、生産米価は長期にわたって引き上げられずに実質的な値下がりとなり、米作に見切りをつける農家がふえて、やがて貸借の形で農地の本格的な流動化が促進されて、農業収入に依存しない第二種兼業者が多数となり、また一方、農業者老齢化が進み、後継者のいない農業がふえて離農に拍車がかかり、それによって専業者への土地の集積化が進んで、将来十ヘクタール以上の借地経営が支配的となり

熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号

海外の石油情勢は、中東産油諸国石油価格流動化需給不安定要因から足並みが乱れ、国内的には最近の円安による石油価格への影響から、ガソリンを初め石油製品価格上昇傾向があらわれている。また、本県における電力需要について言えば、昭和五十五年度にあっては、異常な冷夏等影響と景気の停滞による産業用需要の落ち込みなどにより前年に比べやや減少したが、昭和五十六年度においては若干の伸びを示している。

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月14日-01号

こうした中で、先ほど委員おっしゃるように、労働力流動化という、そのマッチングへの支援についてのお話もありまして、令和3年度からモデル的にマッチング委託事業を実施しているところでございます。外国人材の関係もいろいろコミュニケーションを重ねつつ、安全上に問題があるかどうか、それぞれの事業体皆さんから聞き取りを行っているところであります。

新潟県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-03号

マンション建設新築住宅よりも、空き家の流動化やリフォームによる住宅供給を促す施策が必要と考えますが、知事の所見を伺います。 横浜市で日本初都市型ロープウエー民間運営が始まりました。ロープウエーの名称はYOKOHAMA AIR CABINで、約630メートルを片道3分で結び、まちの活性化につながると期待されています。 

広島県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日) 本文

リスキリング推進企業応援プロジェクトにつきましては、今後習得が必要なスキル明確化労働市場流動化を踏まえた社会システム在り方などについて検討する第三回協議会を来月開催する予定であり、来年七月までのリスキリング取組指針労働移動が可能な社会の実現に向けたロードマップの策定への検討を進めております。

広島県議会 2022-11-21 2022-11-21 令和4年度決算特別委員会(第9日) 本文

加えまして、今後、労働市場流動化が進むことが見込まれる中、企業成長の原動力となる人材を獲得でき、労働者においては安心して希望するキャリアを形成できるための仕組みが求められております。このため、公労使で構成する広島県リスキリング推進検討協議会において、円滑な労働移動が可能となる社会システム在り方対応策などについて検討しているところでございます。  

佐賀県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文

これからも中山間地域農業活性化していくためには、この「さが園芸888運動」の取組をさらに前へ進め、果樹の新品種や新技術の導入、園地の流動化などにより稼げる農業を実現することで、後継者が数多く育つような環境をつくっていく必要があります。そうしたことが荒廃園発生防止や解消、産地の発展にもつながるものと考えます。  県では今後、果樹の振興についてどのように取り組んでいくのか伺います。  

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

例えば、基礎自治体であれば南砺市、高岡市などで、県内自治体として複業マッチングサービスを導入し、県内外人材流動化させる取組が始まっています。この公職への複業マッチングに関しては、基本的にはスキルを持った人材は無償でそのスキルを提供する。それを公職の公務員、自治体の側が生かすというふうな取組が多くなっており、予算的な負担もあまり増えないというところがメリットだと捉えられています。

京都府議会 2022-10-13 令和4年決算特別委員会 書面審査 知事直轄組織 本文 開催日: 2022-10-13

委員から御指摘がございましたように、業務的なところも一つ理由となって退職をされた方というのは当然いらっしゃるのかなというふうには思うんですけれども、1つは、労働への考え方がこれまでとは変わってきてるんだと思っておりまして、過去のように日本型の雇用といいますか終身雇用というものから、現在では労働力流動化がかなり進んでございます。

高知県議会 2022-10-04 10月04日-05号

これからまた2年たっていますから、これは実は全国でも一番ぐらい、ある種高齢層経営者が多いというのは我が高知県だというふうに言われておりますけれども、ここをやはり少し、これはもちろん企業皆さんの御判断のところもありますけれども、流動化させていくという必要があろうかと思います。 この後継者、いわゆる世代交代が進まない要因についてどうお考えなのか、商工労働部長にお伺いをしたいと思います。

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

また、旧来の終身雇用転換点を迎え、時代に即した産業への雇用流動化が進んでいくことは確実であります。  こうした中、県として、雇用流動化について企業意識改革を促すとともに、従業員学び直しリスキリング取組をどのように支援していくのか。また、時代の変化を見据え、その支援をどのように対応させていくのか。産業労働部長にお伺いいたします。  

大阪府議会 2022-09-01 12月13日-12号

続きまして、昨今、中小企業収益性の低さが課題とされて、生産性向上を図る方策の一つとして労働力流動化を進める動きがあります。これら労働力流動化は、新しい産業のニーズには応えて一定の成果を生み出すと思いますけども、経済基盤が弱い中で採用に多くのコストを費やし、育成した人材を頼みに事業展開を図る中小企業小規模事業者にとっては、経営環境がより厳しくなる面があります。